アミノインデックス体験談!AICS検査の精度と費用は?

ヘルスケア

アミノインデックス(AICS)体験談

訪問ありがとうございます、アドリンク株式会社の児玉です。
私事ですが、45歳を超えてから毎年の健康診断の際、アミノインデックス検査を受けています。

アミノインデックスとは、血液中の各種アミノ酸濃度から、健康状態や疾患の可能性(がんリスクスクリーニング)を明らかにする技術を活用した解析方法です。

がんに羅漢しているリスクを評価する検査は、AISC(AminoIndex Canser Screening)と呼ばれ、確率を数値化して算出する方式となっています。

元々、健康診断のバリウム検査が苦手だったので、申込時に、それに代わる方法として腫瘍マーカーを頼もうとした所、受付でアミノインデックスを薦められました。
詳しく聞いた所、新しいがん検査の技術で、腫瘍マーカーよりも精度が高いとのこと。

しかも、アミノインデックスは血液採取だけで良いという話だったので、大のバリウム嫌いの自分としては、もってこいだと思い、申し込んでみました。
検査当日は、本当に血液を採るだけで、特別な負担はなし。

ちなみに、アミノインデックス検査の費用は項目数よって変わりますが、自分の場合は、「男性4種類」ということで、20,000円でした。
以下を参考にして下さい。

アミノインデックス(AICS)の種別と対象のがん部位

男性4種類 胃、肺、大腸、前立腺
女性5種類 胃、肺、大腸、乳、子宮/卵巣
女性2種類 乳、子宮/卵巣

アミノインデックス(AICS)の検査結果区分

検査結果区分 結果範囲 有病率 ランク別有病数
ランクA 0.0~4.9 0.03~0.07% 8000人に2.0~5.3人
ランクB 5.0~7.9 0.13~0.21% 1500人に1.9~3.2人
ランクC 8.0~10.0 0.40~1.16% 500人に2.0~5.8人

アミノインデックス(AICS)検査はおすすめ?

検査可能ながんの種別は限られますが、アミノインデックスはスクリーニング検査としては結構精度も高いようです。
ただし、正確な数値を算出するため、前日からスポーツドリンクなどのアミノ酸飲料は控える必要があるとのことで、注意を促されました。

当日の検査は簡単で、血液を採取するだけですね。
血液採取は肝機能検査でも行うので、アミノインデックスで特別に負担が増すということはないと思います。

結果はランクAという事で、がんリスクはほぼ無かったので一安心。

検査報告書を詳しく見ると、「アミノインデックスは、がんの羅漢リスクを調べるもので、がんの有無を直接調べるものは無い」と記述があります。
まあ、これは内視鏡でもやらない限り、どの方法も一緒かなと思います。

がん検診で一番良いのはPET検査ですが、費用が10万円くらいするので、それはちょっとという人にはアミノインデックスはおすすめですね。

アミノインデックスがんリスクスクリーニング(AICS)について詳しく知りたい人は、開発元である味の素サイトが参考になると思います。

参考:https://www.ajinomoto.co.jp/products/aminoindex/

アミノインデックス(AICS)検査でランクBになった体験談

アミノインデックス(AICS)検査の後日談です。
ちょっと焦りました。

2回目のアミノインデックス(AICS)検査で、前回はランクAだったのが、今回はランクBになりました。
項目は大腸がんです。

ランクBでも、がんではない可能性の方が高いのですが、前回のアミノインデックス(AICS)検査より悪化したということで、大腸内視鏡検査を受けてみました。

かなり悩んだのですが、アミノインデックス(AICS)検査の目的がスクリーニングである以上、疑わしいなら精密検査を受けるべきだと思ったからです。

そして結果ですが、大腸がんはありませんでした。
しかし、ポリープが3ヶ所もあったので、大腸内視鏡検査の際に切除することになりました。

いずれも、腺腫という大腸がんに変化する可能性のあるポリープで、一番大きなものは1センチ以上になっていました。
2センチを超えると危険だそうです。

大腸がんそのものではなかったので、アミノインデックス(AICS)検査でのランクBとの関連性は分かりませんが、結果としては受けて良かったですね。
中高年以上の方は、積極的に検査を受けるべきだと思います。

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